エネルギーは、未来にしか流れない。
- 6月10日
- 読了時間: 3分

最近、改めて感じていることがあります。
それは、「エネルギーは未来にしか流れない」ということです。
仕事でも人生でも、何かを目指していると必ず思い通りにいかないことが起きます。失敗したり、断られたり、予想外のトラブルに見舞われたり。できれば避けたい出来事ばかりです。
でも最近は、そうした出来事を以前とは少し違う視点で見るようになりました。
それは、「その出来事はどこで起きているのか?」という視点です。
失敗やアクシデントは、何もしていない人には起きません。挑戦しているから起きる。前に進んでいるから起きる。つまり、それらはGOALへ向かう途中で起きている出来事なんですよ。
目的地へ向かう車に例えるなら、信号もあるし、渋滞もあります。たまには道を間違えることもある。でも、それは目的地へ向かっているからこそ起きることですよね。家から一歩も出なければ、渋滞に巻き込まれることもありません。
だから私は、うまくいかないことが起きた時ほど、「今、自分はどこへ向かっているんだろう?」と考えるようにしています。
実は、私自身にもそんな経験があります。
新卒で営業職として入社した1年目。同期10人の中で新人研修の結果は見事なまでに最下位でした。
名刺交換も何度試しても上手くいかない。営業ロープレでは何を話しているか自分自身でもわかっていない。。。周りの同期はどんどん成長しているのに、自分だけ置いていかれているような感覚でした。
正直、落ち込みました。
でも、そんな時に支えになったのは、「どうすれば少しでも成長できるだろう」「いつか結果を出せる営業になりたい」という未来への想いでした。
その後、時間はかかりましたが小さな成功体験を積み重ねながら、一歩ずつ前に進みました。
すると少しずつできることが増え、人との出会いが増え、東海エリアだけでなく全国を飛び回り、気づけば取締役を経験し、42歳で起業するまでになりました。
もちろん、その間に失敗もたくさんありました。
でも今振り返ると、その失敗のほとんどはGOALへ向かう途中で起きていた出来事でした。
だから今では、失敗そのものを必要以上に恐れなくなりました。
大切なのは、失敗しないことではありません。
どこへ向かっているのかを忘れないことです。
なぜなら、人はGOALがあることでエネルギーを生み出せるからです。
THIRD PLACEの定性GOALは、「住まいの夢をすべての人に」です。
このGOALを考えた時、私たちは単に住宅を販売したいわけではありません。
その前にもっと大切なことがあります。
それは、「住まいの夢を持つこと」です。
こんな家に住みたい。家族とこんな暮らしがしたい。こんな人生を送りたい。
そんな未来を描いた瞬間、人の中にはエネルギーが生まれます。
不思議なことに、GOALが明確になると人は自然と動き始めます。調べ始めます。学び始めます。人に会います。挑戦します。そしてまた失敗します。
でも、その失敗ですら前進の証です。
GOALがある人は、迷いながらでも前へ進んでいます。止まっているように見えても、実は止まっていません。
だからもし今、思い通りにいかないことがあったとしても、それは悪いことではないのかもしれません。
むしろ、未来へ向かって進んでいる証なのかもしれません。
ぜひ一度、自分に問いかけてみてください。
「自分は、どんな未来を実現したいだろう?」
そのGOALが見えた時、人のエネルギーは自然と動き始めます。
そして、そのエネルギーは必ず未来へ向かって流れていきます。
人の可能性が未来を創る。
私たちはこれからも、住まいの夢を持つ人を一人でも増やしていきたいと思います。



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