今は何時代?(笑)

「今って、何時代なんだろう?」
もちろん、令和です(笑)。
少し前から「土の時代から、風の時代へ」という言葉をよく耳にするようになりました。
占星術の世界で使われている表現ですが、土の時代は「所有」「安定」「組織」「目に見えるもの」などが重視され、風の時代は「情報」「つながり」「個人」「自由」「目に見えない価値」などが大切になる、と言われていますね。
占星術に詳しいわけではないので、その真偽を語るつもりはありません。
ただ、仕事をしていると、
「確かに、風は吹いてるよなぁ」とは思います。
しかも、その風がまあまあ強い・・・(笑)。
僕自身、会社員として20年以上働き、42歳で起業しました。
会社員時代を振り返ると、もちろん大変なこともたくさんありましたが、会社という大きな土台がありました。組織があり、役割があり、ある程度進むべき方向も決まっている。
ところが起業すると、急に景色が変わります。
「で、どうする?」
毎日のように、この問いがやってきます。
誰かが仕事を用意してくれるわけでもない。新しいサービスを始めるのも自分。やめるのも自分。誰と組むのか、どこへ営業に行くのか、何に時間を使うのかも全て自分で決める。
正解を探しているうちに、世の中の方が先に変わっていきます。
起業してからの約2年間だけでも、VRやデジタル接客ツール、マイクロドローン、コーチング、そしてAIと、僕自身が仕事で扱うものはどんどん広がりました。
そして今では、僕には人間の仲間だけではなく「AI社員」までいます。
44歳にして、会社のメンバーが人間だけではなくなりました(笑)。
20年前の自分に話しても、たぶん信じないでしょう。
でも、こういう変化を目の前にして最近思うのは、
「何の時代か」より、「その時代をどう捉えるか」の方が大切なんじゃないか。
ということ。
新しいものが出てきたときに、「よく分からない」で終わるのか。
「これ、何かに使えないかな?」と考えてみるのか。
僕は後者でいたい。
THIRD PLACEのミッションは、
「変化とニーズにアクションとアイデアで応える」です。
だから僕たちにとって、変化は避けるものではなく、むしろ仕事が生まれる入口なのかもしれません。
AIが出てきた。
じゃあ、どう使う?
新しい技術が出てきた。
お客様の課題に使えるんじゃない?
働き方が変わった。
だったら、自分たちの働き方も変えてみよう。
そんなふうに考えると、変化の激しい時代も案外面白い。
僕は「土の時代が終わって、風の時代になった」というより、
土がなくなったのではなく、土の上に風が吹き始めた。
くらいに考えるのがちょうど良いです。
土台は大切です。
人との信頼も、これまで積み重ねてきた経験も、現場で培った知識もなくならない。
その土台の上で、新しい風をどう使うか。
風が吹いたら、地面にしがみつくだけではなく、帆を張ってみる。
風車をつくってみる。
一旦、風向きを見るのもいい。
そして「これ、面白そうだな」と思ったら、ちょっと動いてみる。
たぶんこれからも、AI時代、○○時代、△△時代と、いろんな名前がつくのでしょう。
でも、土の時代でも、風の時代でも、AI時代でも。
僕たちがやることは、そんなに変わらない気がしています。
変化を見つける。
面白がる。
考える。
そして、動く。
さて。
今は何時代なんでしょうね(笑)。
まあ、名前は何でもいいとして。
大事なのは、
"で、次何やる?"なのかもしれませんね。



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