今の自分で、未来を決めていませんか?

「やってみたいこと・・・んー。」
「自分には、そんな大きなことはできない、、、」
仕事柄、いろいろな人と話していると、そんな言葉を耳にすることがあります。
でも僕は、そんな時にいつも思います。
"今できるかどうかは、いったん置いておいてもいいんじゃないか、と。"
大切なのは、「本当はどうなりたいんだろう?」と考えてみること。
もっと言えば、その未来を頭の中に映像として描いてみることだと思っています。
例えば3年後。
どこで仕事をしているのか。
誰と一緒にいるのか。
どんな表情で、何を話しているのか。
そして、その時の自分はどんな気持ちなのか。
まるで映画のワンシーンのように、その景色がくっきり見えるくらいまで想像してみる。
僕は、ここがすごく大事だと思っています。
もちろん、想像した翌日にその未来がやってくるわけではありません(笑)。
半年で近づく人もいれば、3年、5年とかかる人もいる。
でも、不思議なもので、「こうなりたい」という景色が自分の中にはっきりしてくると、日々の選択が少しずつ変わってきます。
誰と会うのか。
何を学ぶのか。
どんなことに挑戦するのか。
そして、目の前に新しい機会が現れた時に、「ちょっとやってみようかな」と思えるようになる。
僕自身、これまで20年以上、営業という仕事に携わってきました。
人と出会い、相手の想いや課題に向き合い、一緒に答えを探していく。
そんな営業という仕事が、今でも大好きです。
そして、数年前にコーチングと出会いました。
相手の可能性を信じ、対話を通じて、その人自身の気づきや行動を引き出していく。
学びを深める中で、これまで営業で大切にしてきたことと、コーチングの考え方が、自分の中でつながっていく感覚がありました。
現在では、個人へのコーチングに加え、企業のリーダー育成や組織づくりに向けた研修などにも携わっています。
これまで培ってきた営業経験に、新しい学びや視点が加わり、人や組織に伴走できる領域が広がりました。
数年前の自分が、今の仕事の広がりを見たら、きっと驚くと思います(笑)。
だからこそ、僕は思うんです。
"今の自分にできることだけで、未来の可能性を決めなくてもいい。"
自信なんて、最初からなくてもいい。
やりたいことだって、他人と比べなくていい。
「こんな仕事をしてみたい」
「こんな人になれたらいいな」
「誰かの役に立てたら嬉しいな」
そういう想いからで十分です。
大切なのは、その先にある未来を自分なりに描いてみること。
そして、ほんの少しでも、その未来に向けて動いてみること。
THIRD PLACEが大切にしている言葉に、
「人の可能性が未来を創る」があります。
僕は、人の可能性とは「今できること」だけではないと思っています。
まだ出会っていない人。
まだ経験していないこと。
これから身につけていく力。
そんなものまで全部含めて、その人の可能性なんじゃないでしょうか。
もし今、「やりたいことが分からない」「自分には自信がない」と感じていたとしても、大丈夫。
まずは、少しだけ先の未来を想像してみてください。
その景色が映画のワンシーンのように見えてきたら。
未来はもう、あなたの頭の中で始まっているのかもしれませんね。



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